ねことおとなふたり

年齢はただの数字? 

なーにーもーしーたーくーなーいー

タイトルのままの今朝


こんなご時世なのに

幸いなことに仕事が忙しい


残業続き

まぁ、これは個々の状況に応じて

やらずに帰る選択もある


でも、不思議と

それが(帰ること)罪悪感になり結局やる


毎日、呪縛のように…


そしてクタクタ


だから今日のお休みは

ナニモシタクナイ


ところが、銀行の用事があるし

溜まった家事もある

とにかく午前中

それも早いうちに終わらせようと

重たい重たい腰を持ち上げて

途中、猫のあのこに

「いくの?ホントにいくの?」

とスリスリの誘惑されつつ…


メインの用事済ませて

マックでモーニングしちゃう


みんなソーシャルディスタンス

でもなんか、たぶんここの朝の常連と思われる年配の女性

さっきから

椅子にちゃんと座らず

まわりを見渡して

なんども視線を感じるし

そー言うの、ものすごく嫌!


まあ、そんなことが嫌なら

こういう店に来なきゃいいのよねってことで

残りの用事を片付けて

猫のあのこにお土産買って帰ろう

呼び方について

昔…猫と暮らすまでは
ペットを我が子として扱う人の事をを
不思議に思っていた。
とにかく、理解できなかった。


公団で生まれ育ったので
犬も猫も飼うどころか
触ったこともなかったし。


年賀状に
写真はともかく
年齢入りの連名で
「あれ?いつの間に子供増えたんだー」
と思ったら犬だったとか…



でも、人って変わる。



今となっては
それこそ、猫なで声で名前を呼び
(知らん顔されるけど)
何をしても誉めちぎり
例え、冷たくされても大丈夫
ツンデレで
たまーにお膝に来てくれた時は
微動だにせずこころゆくまでのんびりしてもらう。
とにかくすべての項目の最優先。


そしてそして
とーしゃん&かぁか
という新たなる呼び名が生まれるという。


あ、でもそれは私が勝手に言っているだけで
パートナーは使わないのですが
たまーに
「はい、お母さんのところにいきなさい」
とか聞こえちゃったりすると
なんだか、そっちにキュンとしたり。


子育て終わったので

猫さんを育てるふたりです。


猫は鎹。


はじめまして



庭に置いてある

ゆずの鉢植え

(とはいえ、賃貸のアパートですが)


2年目になり

花が咲きチョコボールくらいの実のおおきさになってきました。

もぉ、ホント楽しみ。


湯船にわちゃーってゆずだらけにしたい!



あら、うちの息子ピンぼけ😅


色々、片付いた現在

何のために生き

働くのかと言えば

この子と暮らしていくためかもなぁと

思ったり

大袈裟だなとも思ったり。


本音のところは

誰かのために生きるとか

誰かのために何かをするとか

そんなんじゃなく

むしろ、自分のためで

自分をちゃんとさせてなくっちゃ

人のために動けなくなるからね


とにかく、迷惑かけない生き方を…